Departure on a fine day

徒然なるままに(日記)

JGC修行記⑤~但馬空港訪問記(5/6)~

世間ではGW10連休なんて言ってますが、僕は…まぁ8連休でした。笑

GW最後の日、但馬空港を2往復する修行へ行ってきましたのでご報告。

***

その前に、ここまでの修行状況(搭乗回数)おさらい。

(修行其の一)シンガポール:4回

JGC修行記②~シンガポール放浪記(3/9)~ - Departure on a fine day

JGC修行記②~シンガポール放浪記(3/10・11)~ - Departure on a fine day

(修行其の二)南国①:18回

JGC修行記③~南国第1弾(3/16)~ - Departure on a fine day

JGC修行記③~南国第1弾(3/17)~ - Departure on a fine day

(修行其の三)南国②:16回

JGC修行記④~南国第2弾(4/6)~ - Departure on a fine day

JGC修行記④~南国第2弾(4/7)~ - Departure on a fine day

(その他)

・3/7~8 通院(伊丹⇔東京):2回(JALPAK)

・4/29 GW帰省(羽田→伊丹):1回

というわけで、41回となっています。

ちなみに、途中でステータスが「クリスタル」になりました!

南国②が終わってしばらくしてから、クリスタルのカードが家に届きました。あと、空港でゲートに入るときの音が変わって、ステータスホルダーになったことを実感しました。

***

さて、今日は節約も兼ねてさくっと但馬を二往復。

伊丹⇔但馬は、朝1往復と夕方1往復のため、間の時間がめっちゃ暇です。

普通はさらにどこかへの便を1つ入れて、6回の修行とするところなのかもしれませんが、お金がもったいないなぁ、と急に思い始めて、間の時間はサクララウンジへ行ってみようと思い立ちました。

クリスタルになったので、1,000マイルでサクララウンジ利用が可能なラウンジクーポンと交換できるのです。

奥さんから前日、「明日は雨すごいらしいから気を付けて」と言われました。これ、重要です。

①JAC2321 伊丹(08:55)→但馬(09:30)

コウノトリラッピングの機体に乗りました。但馬空港までのフライトはあっという間。

但馬空港は割ときれいな空港で、空港のすぐ外には昔の機材が置いてありました(エアーニッポン)。

火山の中にある空港、と書いてありましたが、それどういうことなんでしょう?笑

まわりの雰囲気としては鹿児島空港のような感じでした。

②JAC2322 但馬(10:00)→伊丹(10:35)

すぐに伊丹へ到着。

この後、一旦梅田へ出てGW疲れを癒すべくマッサージへ行き、近くのラーメン屋でお昼を食べ、のんびり梅田をぶらぶらして、そろそろ空港へ行くか、と思い阪急電車に乗ったのですが…

どうも昼ぐらいから「但馬空港:天候調査中」というメールが来ていました。あやしいなぁとは思っていましたが、まさかな。

万が一欠航になっても、決定前に保安を通ってしまえば、目的の一つであるサクララウンジは使える!

そう思ってモノレールに乗った瞬間、メールが・・・

『From:JAL国内線

ご予約便が欠航となりました。

以下の便情報をご確認ください。

5月6日(月)JAC2324・・・』

というわけで、残念ながら欠航。

代替として別の空港を往復できないか?とお姉さんに聞いてみるも、

但馬空港の近隣代替空港の指定があればできたのですが、あいにく・・・」

とのことでした。まぁそりゃそうよな。

というわけで、やることがなくなり、サクララウンジもお預けとなってしまいました。とほほ・・・

空港内でこのブログ書いてます。この辺も天気怪しいし、そろそろ帰るか・・・

***

というわけで、現時点で43回搭乗となりました。

このあと、今月末に2回搭乗予定(羽田往復)なので、あと5回どうにかひねり出さないと。また、作戦練らないとですね。

しかも、この羽田も会社の送別会と被ってしまい、ちょっとどうしようかなという状態。友人結婚式なので、たぶん強行しますけどね。笑

果たして、50回へたどり着けるのか?乞うご期待。

JGC修行記④~南国第2弾(4/7)~

前半(4/6)の続きです。

***

さて、朝から路線バスで鹿児島空港へ向かいます。

前夜は真っ暗だったので気づきませんでしたが、かなり山深いところにあります。

⑧JAC3761 鹿児島(08:05)→種子島(08:45)

今日は種子島からスタート。前日の屋久島空港が他の離島空港と似たようなレトロな雰囲気だったのに、種子島空港はびっくりするくらい近代的!

コンクリート調の建物、やたらきれいなトイレ、かなりびっくりしました。

ただしウォシュレットはありませんでした。笑

⑨JAC3760 種子島(09:15)→鹿児島(09:45)

⑩JAL3727 鹿児島(10:15)→奄美大島(11:10)

さて、今回は奄美大島でやたら時間が空くので、ちょっと観光要素を入れてみることにしました。

100円レンタカーを借りて、空港から車で10分ぐらいの『みなとや』さんへ。

奄美の鶏飯発祥のお店らしいです。

 

tabelog.com

めちゃくちゃおいしかったです!

そして1人で行ったのでかなりボリューミー。すっかりおなかいっぱいです。

その後、特にあてもなく島内をドライブ。奄美大島、思ってたより全然大きい島で、とても一周なんてできる距離ではありませんでした。空港のある地域をぐるっと一周しておしまい。

⑪JAC3833 奄美大島(13:55)→喜界島(14:15)

飛び立った瞬間にすぐ着陸態勢に…笑

20分かかることになっていますが、実際はもっと短かったです。

でも、船だと2時間くらいかかるとか。

喜界島でも少し時間があったので、今後は徒歩で散策してみました。海を見たり、近所のスーパーに寄ってみたり。

奥さんの大好きな「豚のなんこつ」が売ってたのですが、さすがに保冷環境がなくて買えず。鹿児島には普通に売ってるんですね。

⑫JAC3832 喜界島(15:20)→奄美大島(15:40)

⑬JAC3835 奄美大島(16:10)→喜界島(16:30)

⑭JAC3834 喜界島(17:00)→奄美大島(17:20)

というわけで、あとは鹿児島経由で大阪へ帰るだけとなりました。

今回も非常に楽しかったです。やっぱり離島は空気がのんびりしていて、仕事の精神的疲れを癒してくれるな、と思いました。飛行機の時間に追われていなければ、なおいいかと思いますので是非!笑

⑮JAC3734 奄美大島(17:50)→鹿児島(18:55)

⑯JAL2414 鹿児島(19:15)→伊丹(20:35)

***

番外編

空港の作りについて(前々回:修行記③の記事参照)

空港には、

(A)到着時、スポットから搭乗ゲートを通って出口へ進む空港

(B)到着時、スポットから搭乗ゲートを通らないで(専用通路で)出口へ進む空港

(C)到着時、一旦地上へ降りてそのまま徒歩で出口へ進む空港

の3通りがあります。

hakucho225.hatenablog.com

と前回書きましたが、今回初めて行った空港は離島ばっかりだったので全部(C)でした(屋久島、種子島、喜界島)。

ご参考まで・・・

JGC修行記④~南国第2弾(4/6)~

担当の業務が忙しくなってきて、ちょっと修行どころではない気がしてきた今日この頃ですが、予約してしまったものはしょうがない。

さくっと修行を済ませて、早くJGCに入会したいものです。

さて、この記事は実は5/6に書いています。5/6は修行⑤(但馬)を実施する日で、伊丹空港但馬空港を2往復する旅程です。待ち時間が非常に長いので、その間に書いていますが、果たしてこの修行はどうなってしまったのでしょうか。乞うご期待(?)

***

前回は主に沖縄県の離島をめぐりましたが、今回は鹿児島県の離島を中心にめぐるたびになります。

修行と全く関係なく、福岡までの新幹線が安くで乗れたため、今回は福岡からスタート。朝6:25新大阪発の新幹線で博多へ。博多駅でさくっと地下鉄に乗り換え、勝手知ったる福岡空港へ…と思いきや、つい最近、改札からターミナルまで直結になったみたい。この前修行で来たときはなかったのに…。福岡空港の進化を感じます。

①JL3625 福岡(10:00)→宮崎(10:45)

もう宮崎空港は慣れたものです。笑

②JL3626 宮崎(11:15)→福岡(12:05)

福岡空港の制限エリア内で某有名ラーメンチェーン店のラーメンを食しました。まぁ、普通においしい。笑

③JAC3653 福岡(13:10)→鹿児島(14:05)

この便は予約時にえらい安いなぁ、と思ったもの。新幹線と競合しているため、7,000円台の価格設定でした。ただ、事前の座席予約に失敗して今回唯一の「チェックイン時に座席指定」だったのです。しかし、いざ機体を見てみると納得…

『SAAB340B』という機体だったのですが、めちゃくちゃ狭い!笑

そしてだいぶ年季が入っている!!

www.jal.co.jp

とまぁ、さすが1983年から運用されているだけあります。

ちなみに、僕は機体とかは全然知識がないのですが、結構その道の方には知られた存在のようで…。下記の方のブログに詳しいので詳述を譲ります。 

 

pianotohikouki.com

※失礼ながら勝手にリンクさせていただきました。不適でしたら削除します!

とりあえず、フライト自体はちょっと揺れが大きい気がしましたがそこまで危ない感じではありませんでした(当然か?笑)

レトロな機内を楽しんでいたら、あっという間に鹿児島へ。

④JAC3755 鹿児島(14:45)→屋久島(15:25)

ここから屋久島2連発です。屋久島空港は結構昔ながらの感じで、後述(次回)の種子島空港との対比がおもしろかったです。

素人感覚では屋久島のほうが観光地っぽい感じなのですが、どうも空港は種子島のほうがいろいろと気合が入っているみたいです。

⑤JAC3750 屋久島(15:55)→鹿児島(16:30)

⑥JAC3759 鹿児島(16:50)→屋久島(17:30)

⑦JAC3758 屋久島(18:00)→鹿児島(18:35)

今日はここで終わり。

番外編として、鹿児島空港内で飲み屋的なところに入ってメニュー表を見ると…

『しょちゅんしょけ』

と書いてありました。これ、焼酎の塩気(あて)的なことみたいです。

そのほかにも、鹿児島弁講座が書いてありましたが、ほぼ解読不能でした。笑

空港からは路線バスで国分へ下って、駅前のホテルで一泊。近くのコープで2次会のあてを調達して、部屋でちょっとだけ飲んで次の日に備えます。

後半へ続く

JGC修行記③~南国第1弾(3/17)~

昨日(3/16)の続きです。

・・・

祇園駅から徒歩8分くらいのところにある、デラックスキャビンのカプセルホテルにて起床。前の晩はなぜか有吉反省会を観てしまって若干夜更かし気味…

福岡空港駅に朝6:20頃到着。今日は同じ区間を何往復もするフライトがないため、理論上はWalletの搭乗券でいけるはずなのですが、昨日のことがあったので一応自動チェックイン機に寄ってチェックイン。ちなみに、自動チェックイン機では最大3区間までしかチェックインできないそうで、福岡→奄美→徳之島→沖永良部までチェックインしておきました。

それではフライトへ!(※○囲み数字は昨日からの通算)

⑨JL3681 福岡(7:00)→奄美大島(8:15)

荷物積み込みが遅れた?という理由で、出発が30分近く遅れました。機内ではほぼ寝ていたため、あっという間に奄美大島到着。到着後、「徳之島へ行かれる方はこちら」と案内していたお姉さんがいましたが、朝ご飯を買いたかったのでいったん外へ。空港は思ったよりはこじんまりしていて、しかも朝早かったこともあり朝ご飯っぽいものが売っていませんでした…。そこまで余裕もなかったので、あきらめて保安検査へ。搭乗口近くの売店に、サンドウィッチが売っていたのでそれを朝ご飯としていただきました。明らかに、今お会計してくれたおばちゃんがその場で作っている感じでしたが、おいしかったです!

⑩JC3841 奄美大島(9:05)→徳之島(9:35)

このフライトから、ホッピングツアー感が強くなってきました。離陸後すぐ着陸するためか高度が低く、島の形や様子が窓から見えて、非日常感を味わえてとても楽しい。きっとヘリの遊覧ってこんな感じなのかな…というイメージでした。

徳之島では「わっきゃが島かち またもーちたぼりよ」という看板を見つけましたが、全くもって意味がわかりませんでした。奥さんのご両親が鹿児島出身なので試しに聞いてみましたが、島の言葉はわからない、とのこと。島には独自の文化が根付いているようです。ちなみに「私達の島にまたいらしてくださいね」という意味だそうです。

沖永良部以降のチェックインがまだだったので、それ以降のチェックインをお願いすることに。最大4区間までしかできないとのことで、⑬~⑯のチェックインを済ませました。

⑪JC3711 徳之島(10:05)→沖永良部(10:35)

徳之島を飛び立って、ほんの一瞬で到着。なぜかわかりませんが、15分以上早く沖永良部に到着。沖永良部空港の近くをちょっとだけ歩いてみましたが…まずは暑い!

大阪から来たのでがっつりコートを着ていたのですが、もはやそんなものを着ている人は誰もいません。笑

そして、花粉が飛んでいない!

後からJTAJAL系列の沖縄の会社)の機内誌で知ったのですが、沖縄をはじめとする地方ではスギやヒノキがほとんどなく、花粉がないことから「避粉地」と呼ばれているそうです。笑

天気もとてもよく、澄み渡った青空と南国らしい畑、そして向こうに見える海と水平線。本当に、旅の楽しさを実感できるいい時間を過ごせました。飛行機ばっかり乗ってるのかな、と思っていましたが、散策してみてよかったです。

⑫JC3716 沖永良部(11:05)→那覇(11:50)

ここから便の番号が偶数になります。沖永良部は鹿児島県、那覇沖縄県ですが、本拠地が那覇の扱いなのでしょうか。だいたいは東京とか大阪とかの主要都市から出ていく方が下り(奇数)番号になりますからね。

さて、今回2日間を通して一番乗り継ぎ時間が短いのが⑫→⑬の20分なんです。那覇空港は結構大きい空港なので、乗り継ぎ時間心配だなぁ、と思っていました。でもJALのHPでは「国内線から国内線は(羽田以外は)20分以上」というルールだったので、きっとまた昨日の伊丹ばりにダッシュなのかな…と思っていたところ、なんとスポットに入らず到着ゲートまでバスで行くとのこと。到着ゲートに連れていかれると、再び保安検査からやり直しなので、結構マズいぞ…と不安になりながら降機してみると…

「石垣へご出発の○○さま~」

とお姉さんがおっしゃっているではないですか。まさに僕のことでした。名乗り出てみると、降機した搭乗客がみんな乗り込むバスの奥にもう1台バスが。僕と案内のお姉さんが乗り込むと、すぐにバスが発車しました。…そう、乗り継ぎのため貸し切り状態になってしまいました。

バスは、保安検査通過後のエリアへ連れて行ってくれました。お姉さんにお礼を伝えて石垣行の搭乗口へ急ぎます。

⑬JTA609 那覇(12:10)→石垣(13:15)

JALのHP記載によると、JTARAC琉球エアコミューター)の2レターコードは「NU」だそうです。わかりにくいので、JTARACで表記します。この機材はクラスJがついていたので、試しに利用してみましたがJAL便のものと同一です。ただ、内装はきれいなブルーを基調とした照明など、随所に「沖縄感」が出ていました。

石垣到着後、空港内で八重山そばブルーシールのアイスを食べました。グルメも満喫できてよかった!

⑭RAC834 石垣(14:30)→宮古(15:00)

宮古空港は地上に降機するタイプでした。そのまま誘導に従い一度到着ロビーに出てしまうと、再び保安検査からなのですが、お姉さんに「多良間乗り継ぎ」を告げると、搭乗ゲートから搭乗場所へ行く橋を逆走する形で搭乗ゲートへご案内いただきました。

⑮RAC897 宮古(15:25)→多良間(15:50)

部活の試合帰り?と思しき中学生が登場していました。島の大事な足になっていることを実感しました。

多良間空港は本当にこじんまりした空港で、保安検査係員と搭乗する人が知り合いみたいな感じでした。のんびりしてていいですね~

お土産に島特産の黒糖を買って、再び宮古へ。

⑯RAC898 多良間(16:20)→宮古(16:40)

宮古でお土産を物色。お土産屋さんも多く、A&Wもあります。石垣と比べてそんなに大きな空港ではないものの沖縄感を満喫できます。

宮古空港には自動チェックイン機があったので、⑰、⑱のチェックインを。これで、今回のチェックインはすべて終わりです。

⑰JTA566 宮古(17:55)→那覇(18:40)

那覇空港では25番ゲートに降り立ちました。次の中部行はどこだろう…とレシート(保安検査場で出てくるやつ。ちなみにチェックインが複数便済んでいる場合、済んでいる便のレシートが全部出てくるのでかなり長いです)を見てみると「25」とある…

つまり、機材としては⑰と⑱は一緒みたいです。なるほど…

というわけで、最後の便へ。ちなみに、関西在住なのに最後の便が中部行なのは、単純に石垣→関西の最終便が満席・キャンセル待ちで取れなかったため。本来なら⑰が宮古→石垣、⑱が石垣→関西のはずだったのですが…

⑱JTA046 那覇(19:20)→名古屋/中部(21:25)

機内では別料金ながら「泡盛スパークリング」なるものを販売していたので、思わず注文してしまいました。500円でおつまみもセットについてくるので、割とお買い得!

那覇出発が10分くらい遅れたのですが、僕は中部国際空港駅を21:37のミュースカイに乗りたかったので、できれば早くついてほしいな~、無理なら家に帰る時間が30分くらい遅くなるなー、と妄想していたら、結局中部国際空港には定刻に到着。

これでミュースカイはいけるな、と思っていたら、到着ゲートがめちゃくちゃ遠いところで、かなり時間がかかりそう。気合でダッシュして、なんとか21:37のミュースカイに滑り込みました。しかし、最初から最後までダッシュだったなぁ~、と妄想しながら、名古屋から新幹線で帰路につきました…。

・・・

JGC修行する方へ、ちょっとしたお役立ち情報】

空港には、

(A)到着時、スポットから搭乗ゲートを通って出口へ進む空港

(B)到着時、スポットから搭乗ゲートを通らないで(専用通路で)出口へ進む空港

(C)到着時、一旦地上へ降りてそのまま徒歩で出口へ進む空港

の3通りがあります。

回数修行をする際は、乗り継ぎ時間が僕のように短い場合が多々あると思います。すると、例えば(B)タイプの空港でまともに出口へ出てしまうと、再び保安検査を通って搭乗口に行くのに大幅なロスが発生します。逆に(A)タイプであれば、搭乗ゲートを通るのでそこでストップ(出口へ進まない)しておけば、保安検査を通らないで再び搭乗できます(ただしチェックインは必要なので、事前に別空港で済ますか搭乗ゲートの係員に声をかけてチェックイン捜査をしてもらう)。

(B)タイプの空港でも場合によっては、「○○へ乗り継ぎのお客様~」とお姉さんが声をかけてくれて、お姉さんが秘密の通路を開けて(というか搭乗する際のルートへのドアを開けて搭乗ゲートへの道のりを逆走させてくれて)くれるのですが、お姉さんがいなかったら…という不安はつきもの。実際、僕も初日の福岡はちょっと焦りました。なお、たとえ(A)の空港でもバスでゲートに案内される場合は出口へ直接行く場合(つまり取り扱いとしては(B)に近い)がほとんどです(全部の空港でバスに乗ったわけではないのでわかりませんが…)。

また(C)は離島の小さな空港などで、(B)の取り扱いが事実上不可能(必ず一度出口へ出て、再び保安検査になる空港)な場所です。ただ、規模が大きくないので「保安検査が間に合わなかったらどうしよう…」と焦ることはありません。

というわけで、今回僕が訪れた空港を中心に、それぞれがどのタイプの空港なのかメモしておきますので、参考になさってください。

(A):宮崎、那覇、羽田(T1)、伊丹、中部(たぶん)

(B):福岡、奄美大島、石垣、宮古

(C):徳之島、沖永良部、多良間

こんな感じです。(B)で乗り継ぎ&バスに案内された場合の乗り継ぎにはご注意を!

JGC修行記③~南国第1弾(3/16)~

先週のシンガポールの疲れも取れないまま、出発の日を迎えることになりました。

前日(3/15)はさっさと仕事を終わらせて早く帰るつもりが…えらい遅くまで残ることになり、結局就寝は日付が変わってから。

・・・

さて、ここからは搭乗した便を番号で順にご紹介。

①JL2051 伊丹(7:05)→福岡(8:25)

 7:05に伊丹発なので、6:40くらいに伊丹空港着。いよいよ回数修行が始まるな…と思って電光掲示板を見ると・・・

「欠航」の文字が!!!

機材が用意できないとか書いてありますけど・・・マジで?!

しょっぱなから欠航だと、残りの行程はどうなるんだ・・・

とりあえず、JALカウンターに並びます。しかし、かなり混雑しているようで順番が回ってこない。

やっと回ってきたのが7:15ごろ。もう福岡便の所定発時刻は過ぎていました。新幹線への振り替えか代替の空港への便変更(広島、宇部、北九州、熊本あたりを提案された)を提案するお姉さんに「福岡と宮崎を何度も往復する予定だったので、なるべく回数を稼ぎたい」「伊丹→どこか→宮崎になる便ないでしょうか?」と無理なお願いをしてしまいました。超絶忙しい時に申し訳なかったです。せめてものお礼として、メールをさせていただきます。

さて、お姉さんはたっぷり10分弱悩んだ後、結論として「宮崎行へ振り替えはどうでしょうか?」と提案。なるほど、1本減るけどその方がいいかもしれない。

しかし、宮崎行は所定が7:20発なので、もう過ぎているのでは?電光掲示板にもないし・・・

ところが、この日は滑走路混雑と雷雨の影響で、出発がたまたま遅れていたようです。

かわりの搭乗券を発券したあと、お姉さんと一緒に伊丹空港内を割と本気でダッシュしました。保安検査場以外全部ダッシュ。僕はただの旅行客なのでいいですが、お姉さんはお仕事でしかもヒールっぽい靴を履いているのに…本当に申し訳ない…ありがとうございました!

というわけで、①JL2431 伊丹(7:25)→宮崎(8:30)に滑り込みました。もちろん、最後の乗客でした。

寝不足にスーパーダッシュが相まって、爆睡の状態で宮崎に到着。。。福岡経由のはずが伊丹から直行になったので、予定よりだいぶ早く宮崎入りしました。

②JL3626 宮崎(11:00)→福岡(11:55)

福岡(9:45)→宮崎(10:30)(JL3625)は当然搭乗不可になってしまったので、宮崎空港で事情を説明して払い戻ししてもらいました。ところが、9,600円で購入したはずのチケットが、払い戻し額8,200円になっている!

一応欠航が理由だったので、お姉さんに尋ねてみたら「システム不具合かもしれない・・・」とのこと。このあと宮崎に戻ってこられるようなので、その時に処理します、と提案してくださいました。なんて親切なんだ・・・!

あと、座席指定も済んでいてWalletに登録していたのでチェックイン無しで保安検査場へ進もうとしたのですが、検査場入り口でエラーが返ってきました。なんでも、同じ区間の券を何枚も持っているとエラーになるようです。1FのJALカウンターへ行ってくださいと言われました…。

さっきのキャンセルの処理と相まって、非常にお姉さんのお手を煩わせることに…。申し訳ないなぁと思いながら、とりあえず福岡までの搭乗券を出してもらい、残りは福岡で…と言われました。

というわけで、修行らしく福岡と宮崎を往復する旅へ。福岡へは1時間ないくらいで到着します。やっぱり飛行機だと早いですね。

福岡空港は、まともに行くと到着後出発ロビーへ移動するのが若干面倒。乗り継ぎを申告してショートカットすべきですね。まともに到着ロビーへ出たあと、改めて出発カウンターへ行って搭乗券を出そうと思ったら…めっちゃ混んでる!!

あと20分しかないんです、機械も受け付けないんです(宮崎の処理の件があったので)と言って、なんとかプライオリティレーン?で処理をしてもらい、福岡→宮崎→福岡の搭乗券を発券してもらい、ギリ間に合いました。

詳しくは明日の日記にまとめとして書く予定です。

③JL3629 福岡(12:30)→宮崎(13:15)

④JL3630 宮崎(13:45)→福岡(14:40)

福岡着後、なんと今度は「宮崎行に乗り継ぎの方はいませんか~?」と言われそっちに進むと、同業者?と思しき人が約10名も。笑

ぞろぞろと移動すると、到着ロビーに出ずに出発搭乗口付近へ出るルートで案内されました。ここで⑤~⑧の搭乗券を出してもらえました。助かった!

⑤JL3633 福岡(15:25)→宮崎(16:10)

ちなみに、③~⑤までCAさんが一緒だったと思います。

⑥JL3634 宮崎(16:40)→福岡(17:35)

ここで若干時間があいたので、夕ご飯に空港内でラーメンとビールとおつまみセットをいただきました。

⑦JL3639 福岡(19:30)→宮崎(20:15)

⑧JL3642 宮崎(20:45)→福岡(21:40)

やっと修行が終わりました。笑

同じ空港を行ったり来たりしましたが、正直個人的には面白い経験でした。こんなこと、修行がなければ絶対しないので。笑

地下鉄で祇園まで行き、近くのホテルにて就寝。。。

JGC修行記②~シンガポール放浪記(3/10・11)~

前半(3/9)の続き

・・・

JBへ行きます。

…JBとは、ジョホールバルのことです。日本人には割と知られた地名、マレーシアの最南端にあり、シンガポールと国境を接する街です。

シンガポール自体は東京23区と同じくらいの面積しかないそうです。つまり、隣国マレーシアまですぐそこ。

パスポートのスタンプを増やしたい、という非常に不純な(?)動機だけで、とりあえず行ってみることに。

朝からMRTに乗ってブギス駅へ。ブギスのA出口から歩いて10分かからない場所に、シンガポールジョホールエキスプレスなる文字が。

このターミナル(Queen St.)からJBに行く方法はほかのブログなどでも多数出てくるので、詳細はそちらへ譲ります。

超・簡単に言うと、CWとSJEの2つのバス会社が運行しています。どっちでもいいのですが、後述のような違いがあります。

というわけで僕も並んでみましたが、みんなCWの列に並んでいてSJEに並んでいる人がマイノリティー状態。よくわからんけど、このまま並んでても遅くなるなぁという決断でSJEの方へ鞍替え。するとお金払ったらすぐに乗れて安心。なおCWは路線バスの延長みたいな感じですかSJEは観光バス仕様なので、定員になったら締め切ります。

運賃は行きが3.5SGD、帰りは3.5RMBと聞いていたのでそれを見越して駅でez-linkに10ドルトップアップしたのに、まさかの使えませんと言われました。仕方なく、現金で支払い。まぁ現金使う場面もあまりなさそうだからいいか…

バスは9時過ぎに発車。うわさの3/4ルールの看板(3/4以上ガソリンを入れていない車が出国しようとしたら罰金)もありました。シンガポールは罰金のグッズ作ったら売れそうだけどな。笑

woodlandsのチェックポイントには9:30過ぎに着きました。ここでみんなが一斉に出国審査へ向けてダッシュ。僕も負けじと頑張ったら…以外と他国旅券(ALL PASSPORT)の方が空いていました。

なぜか出国カードが回収されず???ですが、とりあえずサクッと終わって、バス乗り場へ降りると目の前で行ってしまった…次まで15分程度待つ。ここでロス発生。結局10時前にチェックポイントを発車。すぐに川を渡ります。川の向こうはマレーシア、不思議です。

…とか言ってる場合じゃない。渋滞がひどいです。バスは優先レーン的な感じなのかまだマシだが、一般車はかなり…。途中優先レーンがなくなるところもあり、橋をわたるだけで15分くらいかかりJB側に到着。外から見ているとJBもびっくりするくらい都市化が進んでいる…!

そしてここの入国審査がビックリするくらい並ぶ。結局なんやかんやで40分くらい?桃園の一番やばかった時と同じか、それ以上か…これはかなり堪えました…。入国審査官に、マレーシアは初めて?とだけ聞かれて、無事通過。結局、朝ホテルを出てから2.5時間かけて隣町のジョホール・バルへ。

市内観光とかは特に予定しておらず、隣接のシティ・スクエアだけサクッと見て、ご飯だけ食べて帰ろうかという計画だったので、その通りに。てかもっと時間かかっても大丈夫なように余裕を取っていたので…という感じ。

全フロア概ね見て回った結果、マレーシアらしいものが何かよくわからなかった(スーパーは日本や韓国、アメリカやイギリスのお菓子中心)し、スーパーでお菓子買おうとしたらカード決済には額が足りないと言われて結局買わなかったので、お土産なし!笑

リンギットに交換するのはなんとなく手数料もったいない気がしたのでやめた…がこれが後で大誤算に。

さてトイレで踏ん張ってからバスに…と思ったら、マレーシアのトイレめっちゃ汚い。和式的な?おまけになんかホースとかついてました…

後から調べたところ、日本の和式と逆向きにして、その後ホースで流すらしい…シンガポールの軒並みきれいなトイレとえらい違い…。というわけで、トイレは緊急性がなかったので、諦めて出国審査を受けることに。なぜか名を名乗れと言われて???となりながら名乗って、そのまま通過。バスに向かう。

事前の調査で、SJEはカードが使えない、CWとSBSは使えるとあり、またSBSは市街地各駅に停車するため、帰りはCWにしようと決めて並んで、いざ乗り込むとなぜかカードが使えない。運転手にリンギットで支払いを求められたが先述の通り持っていない。おそらくQueen St.まで3.5SGDなので、背に腹は変えられぬ、と5SGD札を出してこれで勘弁してくれと交渉したら、渋々乗せてくれた。

…が、発行された紙を見てみると、行き先がクランジ駅(Queen St.よりだいぶ手前、しかもCW1に乗らないといけない)になっている。運賃は1.5RMBとあるので、30円ちょっとの運賃に対して400円くらい払ったことに…なかなかあくどい。というわけで、RMBを持っておくべきでした。まぁ両替手数料がいらなかったのでおあいこということで。

混雑もあまりなく、シンガポール再入国。CW1のバスでクランジ駅に着いたらMRTに乗ってシティーホール駅へ。結局帰りは13時過ぎにイミグレに入って、15時くらいにシティーホール駅へ着きました。

<Ez-linkに関するおさらい>

SJEは往路(おそらく復路も)Ez-link使用不可

CWは往路おそらく使用可(ただし試してはいない)、復路は不可

※往路がSIN→JB、復路がJB→SIN

・・・

その後はベタに観光。

①St.アンドリュース教会、②サルタン・モスク(いずれも中には入れず…)、③マリーナベイサンズの屋上、④ライトアップ(マリーナベイサンズ近く)、というルートで観光しました。

…が、まさかの③が「本日は15時でクローズ」とのこと。昨日のマーライオンといい、とことんついてない。奥さんを連れてまた来てね、ということなのかも?!

仕方なく、代替案としてガーデンズバイザベイへ。ひときわ人が並んでいた「吊り橋」を体験してきました。

いざ登ってみると、かなり本格的。狭いし揺れるし、肩の高さくらいまでしかガードがついてないから携帯とか落としたら終了の感じ。ちょうど夜景に切り替わるタイミングで、展望台からとはいかなかったが夜景もちゃんと見られました。

そこから、ライトアップイベントのためルイヴィトン島を目指す。ちルイヴィトンより少し南側あたりが正面かと。ライトアップはしっかり楽しみました。水の色をライトで調節する技術はすごい。音楽とピタッとあって素晴らしい。

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観光も終え、無事にチャンギ空港着。T3にチキンライスの美味しい店が…という情報を得ていたので、ご飯食べてtax refundして、まだ時間あれば替えのシャツ(だいぶ汗かいたので…)を買って…とか考えていたが、実際は
・チキンライス店はどうやらイミグレ後みたい
・tax refundは別にT1でもできる
・シャツをUNIQLOで買う場合、T1になる
・現地通貨とez-linkの残額を使い切りたい
ということでT3をうろついていたがtax以外成果がなく、22時前にスカイトレインでT1へ。疲れたのでアーリーチェックイン(6レーン前のカウンター)してイミグレも通過しました。

あとはEz-linkの残高消費に7-11でポストカードと水を…と思いきや、
・Ez-link使えません
・この後手荷物検査あるけど、それまでに飲む?
と聞かれて気づきました。チャンギは変わった空港で、先にイミグレだけ済ませてあとから手荷物なんです。免税店とかで買った液体品がほとんど没収。ちなみにイミグレ後に買ったものは、500mlまでは密閉を条件に持ち込みできるそうです。

というわけで、ポストカードだけ買ってラウンジでごはん。帰路もラウンジが使える(現地のみ。乗り継ぎの羽田は不可)のがありがたい! 何よりシャワー浴びられるのが本当に助かる。

ラウンジでうとうとしながら日記を書いていたら時間になったので、いざ搭乗。

帰りはセンスなく、最前列(ビデオ見にくい…)の中央を取ってしまいました…。そして、いつかはビジネスに乗りたい気持ちが増しました。修行で貯めたマイルでアップグレードしようかな…

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以上、シンガポール放浪記でした。

何かのお役に立てば…いや立たない場合は備忘録として。

JGC修行記②~シンガポール放浪記(3/9)~

さて、始まりましたJGC修行!

今回は、伊丹空港(ITM)→羽田空港HND)経由でシンガポール・チャンギ国際空港(SIN)を目指します。

FOP稼ぎのため、また本来の目的だった「ちょっといい席に乗る」のため、プレミアムエコノミーで行ってきました!

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7:19 モノレール・大阪空港駅

伊丹空港でもポケットWi-fi受け取りできるんですね。今回は羽田空港で乗り継ぎが70分しかないので、こちらで受け取ってからまずは羽田行8:30の便に搭乗。

預け荷物もないので、そのまま保安検査場へ。預け荷物がある人は専用のカウンター(国際線乗り継ぎカウンター)に並んでいましたが、割と多い人数が並んでいた印象でした。荷物のある方はお気をつけて!

逆に荷物がないと、普通の国内線と一緒の感覚でした。こんなに早く来なくてよかった…。搭乗券はWalletに登録してあるのでそれを保安検査場で「ピッ」とやると…レシートみたいな控えが出てこず、検査官が若干慌てていました。どうやらそういうものみたいです。

そしていざ離陸…と思いきや、羽田が混んでるという理由で延発。結局羽田着も5分程度遅れました。もともと70分しかない乗り継ぎ時間なのに、ここでの遅延は痛い…

また、国内→国際乗り継ぎの場合サクララウンジが使えるという特典があるのも知っていたので、はやる気持ちを抑えて国際線乗り継ぎを敢行。まず普通と同じ出口から出て、8番のバス乗り場(T1の場合)を目指す…が、これが遠い…。

なんとかダッシュで到着し、ちょうど発車間際のバスに乗れる。ここから約5分。国際線ターミナル1階に着いた時点で10:00くらい。

あとは3階で手荷物→出国審査だが、ここがビックリするくらいスムーズに進む。こんなことがあっていいのか?というくらい。並び始めてからスタンプを貰うまで10分弱。

サクララウンジは2つあるが、今回の搭乗口147に近い、5階のスカイビューという方をチョイス。到着が10:12。搭乗口には30分前の10:20集合だから、なんと8分もある!
ジュース飲んでチョコチップクッキー食べて、写真撮ってすぐ出ました。笑

そして搭乗口へ行くも、順番に呼ばれるのでそんな早く行かなくてもよかった…まぁでもルールですからね。
無事に搭乗し、シンガポールまでの空の旅へ!

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6時間のフライトを終え、シンガポールチャンギ空港到着。とてつもなくでかい。今まで行った空港(そんなにないけど)の中ではダントツでは?

※今まで行ったことのある空港(海外):仁川、桃園、浦東、虹橋(見ただけ)、香港、グアム、フランクフルト、チューリッヒ、ミラノ・リナーテ、ロンドン・ヒースロー

そして緑があったり床がオシャレだったり、なんか凝ってる。関空も見習ってほしい。
なお入国審査は数十分くらい(桃園よりは早かったかな…)かと思います。

空港の駅から緑のMRTに乗り、途中一度乗り換え(タナメラ)して、シティーホール駅へ。

…暑い!湿度も高くて日本の夏と似てるな、という印象です。

とりあえず次の日のマレーシア行き(次の日記にて詳述)が何時間かかるかわからないので、優先度の高い予定から先にやってしまうことに。優先度は、マーライオンを見る、マリーナベイサンズをライオンと一緒に写真に撮る、ラッフルズのお土産を買う、というもの。この時マリーナベイサンズの展望台を入れておかなかったのを翌日後悔。

ともあれマーライオンを見に行ってみると、まさかの工事中(清掃中)で、灰色のシートで囲まれていて何も見えない…

次にラッフルズのお土産屋を探すが、こちらも外装工事中でよくわからない…。工事の柵をたどって行き、なんとか発見。あれもこれもとカゴに入れてるうちになぜか165ドルも買い物してしまいました…笑。日本円で14,000円くらい。

店は格式高い感じで、ご丁寧にジャム売り場には「機内持ち込みできないよ」との表示、そしてプチプチでぐるぐる巻きにしてくれるサービス精神、タックスリファンドも提示してくれて、さすがです。

買い物を終え、バスに乗ってホテルへ。夜は割と涼しく、湿度も下がってまだ過ごしやすいかも。

チェックイン後、夕飯を求めてセブンイレブンへ。チャイナタウンを抜けていったのですが、割と楽しそうな雰囲気でした。台湾の夜市をだいぶ観光地っぽく?上品に?した感じ。

あと泊まったホテル(Southbridge)がまぁ狭い。ベッド2つ分くらいしか部屋のスペースがなく、あとはユニットバス。ユニットバスもかなり狭く、シャワーしたらトイレの方もろともビショビショ…

そんなこんなで、セブンイレブンで買ったビリヤニプリングルスで夕飯。ビリヤニ、辛かったけど予想以上に美味しかったです!

後半へ続く