Departure on a fine day

徒然なるままに(日記)

JGC修行記②~シンガポール放浪記(3/9)~

さて、始まりましたJGC修行!

今回は、伊丹空港(ITM)→羽田空港HND)経由でシンガポール・チャンギ国際空港(SIN)を目指します。

FOP稼ぎのため、また本来の目的だった「ちょっといい席に乗る」のため、プレミアムエコノミーで行ってきました!

・・・

7:19 モノレール・大阪空港駅

伊丹空港でもポケットWi-fi受け取りできるんですね。今回は羽田空港で乗り継ぎが70分しかないので、こちらで受け取ってからまずは羽田行8:30の便に搭乗。

預け荷物もないので、そのまま保安検査場へ。預け荷物がある人は専用のカウンター(国際線乗り継ぎカウンター)に並んでいましたが、割と多い人数が並んでいた印象でした。荷物のある方はお気をつけて!

逆に荷物がないと、普通の国内線と一緒の感覚でした。こんなに早く来なくてよかった…。搭乗券はWalletに登録してあるのでそれを保安検査場で「ピッ」とやると…レシートみたいな控えが出てこず、検査官が若干慌てていました。どうやらそういうものみたいです。

そしていざ離陸…と思いきや、羽田が混んでるという理由で延発。結局羽田着も5分程度遅れました。もともと70分しかない乗り継ぎ時間なのに、ここでの遅延は痛い…

また、国内→国際乗り継ぎの場合サクララウンジが使えるという特典があるのも知っていたので、はやる気持ちを抑えて国際線乗り継ぎを敢行。まず普通と同じ出口から出て、8番のバス乗り場(T1の場合)を目指す…が、これが遠い…。

なんとかダッシュで到着し、ちょうど発車間際のバスに乗れる。ここから約5分。国際線ターミナル1階に着いた時点で10:00くらい。

あとは3階で手荷物→出国審査だが、ここがビックリするくらいスムーズに進む。こんなことがあっていいのか?というくらい。並び始めてからスタンプを貰うまで10分弱。

サクララウンジは2つあるが、今回の搭乗口147に近い、5階のスカイビューという方をチョイス。到着が10:12。搭乗口には30分前の10:20集合だから、なんと8分もある!
ジュース飲んでチョコチップクッキー食べて、写真撮ってすぐ出ました。笑

そして搭乗口へ行くも、順番に呼ばれるのでそんな早く行かなくてもよかった…まぁでもルールですからね。
無事に搭乗し、シンガポールまでの空の旅へ!

・・・

6時間のフライトを終え、シンガポールチャンギ空港到着。とてつもなくでかい。今まで行った空港(そんなにないけど)の中ではダントツでは?

※今まで行ったことのある空港(海外):仁川、桃園、浦東、虹橋(見ただけ)、香港、グアム、フランクフルト、チューリッヒ、ミラノ・リナーテ、ロンドン・ヒースロー

そして緑があったり床がオシャレだったり、なんか凝ってる。関空も見習ってほしい。
なお入国審査は数十分くらい(桃園よりは早かったかな…)かと思います。

空港の駅から緑のMRTに乗り、途中一度乗り換え(タナメラ)して、シティーホール駅へ。

…暑い!湿度も高くて日本の夏と似てるな、という印象です。

とりあえず次の日のマレーシア行き(次の日記にて詳述)が何時間かかるかわからないので、優先度の高い予定から先にやってしまうことに。優先度は、マーライオンを見る、マリーナベイサンズをライオンと一緒に写真に撮る、ラッフルズのお土産を買う、というもの。この時マリーナベイサンズの展望台を入れておかなかったのを翌日後悔。

ともあれマーライオンを見に行ってみると、まさかの工事中(清掃中)で、灰色のシートで囲まれていて何も見えない…

次にラッフルズのお土産屋を探すが、こちらも外装工事中でよくわからない…。工事の柵をたどって行き、なんとか発見。あれもこれもとカゴに入れてるうちになぜか165ドルも買い物してしまいました…笑。日本円で14,000円くらい。

店は格式高い感じで、ご丁寧にジャム売り場には「機内持ち込みできないよ」との表示、そしてプチプチでぐるぐる巻きにしてくれるサービス精神、タックスリファンドも提示してくれて、さすがです。

買い物を終え、バスに乗ってホテルへ。夜は割と涼しく、湿度も下がってまだ過ごしやすいかも。

チェックイン後、夕飯を求めてセブンイレブンへ。チャイナタウンを抜けていったのですが、割と楽しそうな雰囲気でした。台湾の夜市をだいぶ観光地っぽく?上品に?した感じ。

あと泊まったホテル(Southbridge)がまぁ狭い。ベッド2つ分くらいしか部屋のスペースがなく、あとはユニットバス。ユニットバスもかなり狭く、シャワーしたらトイレの方もろともビショビショ…

そんなこんなで、セブンイレブンで買ったビリヤニプリングルスで夕飯。ビリヤニ、辛かったけど予想以上に美味しかったです!

後半へ続く